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ショーロ

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アレシャンドリ・リベイロ – Alexandre Ribeiro

セヴェリーノ・アラウージョ、ナイロール・アゼヴェド、パウロ・モウラなどの偉大なクラリネット奏者の継承者であるアレシャンドリ・リベイロは、潤沢なテクニックの持ち主である。彼の繊細で美しい表現は、一つ目の音を奏でた直後に聴衆を催眠術にかけてしまう。 彼の […]

ロベルタ・ヴァレンテ – Roberta Valente

パンデイロ奏者、プロデューサー、ブラジル音楽研究者。 サンパウロのサンバ、ショーロの代表的な存在であり、多様なプロジェクトでサンバ、MPBの歌手と共に演奏するにとどまらず、ショランド・アス・ピタンガス、オー・ド・ボロゴド、パノラマ・ド・ショーロ、ショ […]

ジアン・コレア – Gian Correa

ジアン・コレアは7弦ギタリスト、作曲家、アレンジャー、音楽プロデューサーでもある。彼の創作による最初の作品「Mistura 7(ミックス 7)」(YB Music、2013年) は、イビラプエラ多目的ホールのステージでリリースされ、ウェブサイト「G1 […]

西 陽子 – Yoko Nishi

箏曲家。和歌山県出身。4歳より生田流箏曲の手ほどきを受け、12歳より沢井忠夫・沢井一恵の両氏に師事。弱冠 16 歳で日本三曲コンクール入賞。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。卒業と同時に皇居内桃華楽堂にて御前演奏。平成5年度文化庁芸術研修員に選ばれる。 […]

ヒカルド・ヘルス – Ricardo Herz

ヒカルド・ヘルスは新しいブラジルのバイオリン奏法を創り上げた。彼のテクニックは、アコーディオンの呼吸、ハベッカ(バイオリンの原型と言われる楽器)の唸り声、伝統的かつ現代的なショーロの美しいメロディーをバイオリンで表現する。ドミンギーニョス、ルイス・ゴ […]

片山 叔美 – Yoshimi Katayama

12歳からピアノレッスンを受け、主にクラッシックを学び、その後J-popに魅せられシンガーソングライターを志す。 作曲の要素を求め、有線放送で民族音楽チャンネルを聴いていたが、ボサノバチャンネルに強く興味を惹かれ、ブラジル音楽に傾倒、またポルトガル語 […]

ラファエル・トレド – Rafael Toledo

タトゥイ・コンセルバトワールでパーカッションを修得、アニェンビ・モルンビ大学で音楽制作科を卒業。現在はクリオーロ、エドゥアルド・グヂン、カルリーニョス・ヴェルゲイロ、フランシネス・ジェルマーノ、デオ・ヒアン、ジアン・コレア、ジョアン・デ・アルメイダ・ […]

ナイロール・プロヴェータ Nailor Proveta

1977年、カルロス・ゴメス音楽院(カンピーナス市) にてクラリネット講座、音楽理論講座 、オーケストラ用編曲、和声法と楽器編成 を クラウディオ・リアル教授に師事。 音楽におけるソルフェージュを ハリー・バチオッティ教授に、楽器演奏法と音楽鑑賞法を […]

エンリケ・アラウージョ – Henrique Araújo

エンリケ・アラウージョは現在のブラジル音楽シーンの中で、カバキーニョ、バンドリンの重要な代表的存在。 2008年、サンパウロ州立自由音楽大学でバンドリンとカバキーニョのコースを卒業し、2013年FAAM大学で作曲と指揮を専攻、様々なコンサートに参加し […]

シェン・リベイロ(シェン・響盟) – Shen Ribeiro

ブラジル、サン・パウロ州出身。サン・パウロ市立音楽学院でフルートを学び、 サン・パウロ州立ジュニア・オーケストラや市立ジュニア・オーケストラの主席フルーティストとして活躍。 1985、86年にはオーケストラ委員会委員長を務める。 南米音楽祭(アルゼン […]