ラファエル・トレド – Rafael Toledo

タトゥイ・コンセルバトワールでパーカッションを修得、アニェンビ・モルンビ大学で音楽制作科を卒業。現在はクリオーロ、エドゥアルド・グヂン、カルリーニョス・ヴェルゲイロ、フランシネス・ジェルマーノ、デオ・ヒアン、ジアン・コレア、ジョアン・デ・アルメイダ・ネト、エンリケ・アラウージョなどのアーティスト達と演奏するにとどまらず、ヘジォナウ・インペリアウ、Batuqueiros e sua Gente(太鼓叩きとその仲間達)、Cordão Carnavalesco Assim é que é(こんなカーニバル屋の絆とは)などのグループでも活動している。

ホベルト・シルヴァ、エルトン・メデイロス、ウィルソン・モレイラ、レニー・アンドラーヂ、ペリー・リベイロ、オス・カリオカス、モナルコ、ネルソン・サルジェント、ホーザ・パッソス、デルシオ・カルヴァーリョ、クリスチーナ・ブアルキ、ローランド・ボルドリン、アウミール・ギネート、ドミンギーニョス、マエストロ・スポック、ゼ・ダ・ヴェリャ、アウタミロ・カヒーリョ、カルロス・ポヤレス、ジョルジーニョ・ド・パンデイロ、ヤマンドゥ・コスタ、ナイロール・プロヴェータ、ダニロ・ブリート、ヘクトル・コスチータ、ルシアナ・ハベーロ、クリストヴァン・バストス、ラエルシオ・デ・フレイタス、など多数のアーティストと共にレコーディングや演奏を行う。

「第4回国際ショーロの集い イン・パリ」、ダブリン(アイルランド)での「マサンバ・サンバ・スクール」、「第32回クリチバ音楽ワークショップ」、アニェンビ・モルンビ大学、ウベルランディア連邦大学にてレッスン、ワークショップ、マスタークラスを実施。

ラファエル・トレドは、サンパウロ・ショーロ学校の教師かつ発案者でもある。

国内及び海外において、パワーハウス(ロシア)、ビザ・フォー・ミュージック(モロッコ)、国立民族学博物館(ドイツ)、メゾン・デュ・ブラジル(フランス)、ピザ・エクスプレス・ジャズ・クラブ(イギリス)、イビラプエラ多目的ホール(サンパウロ)、サーラ・サンパウロ、オペラ・デ・アラメ(パラナ州)、ペトロブラス・ライバル劇場(リオ・デ・ジャネイロ)、グアラニー劇場(リオグランデ・ド・スル州)、芸術パレス(ミナスジェライス州)など数々の大きなステージに出演。

Pandeiro em Duo – Rafael Toledo e Marcos Suzano #18
Pingo no Ó – Messias Britto