アレシャンドリ・ヒベイロ – Alexandre Ribeiro

セヴェリーノ・アラウージョ、ナイロール・アゼヴェド、パウロ・モウラなどの偉大なクラリネット奏者の継承者であるアレシャンドリ・ヒベイロは、潤沢なテクニックの持ち主である。彼の繊細で美しい表現は、一つ目の音を奏でた直後に聴衆を催眠術にかけてしまう。

彼の軌跡の中では、ギンガ、ドミンギーニョス、パウロ・モウラ、ヤマンドゥ・コスタ、ハウル・ヂ・ソウザ、アンドレ・メマーリ、トニーニョ・フェハグッチ、ケン・ペプロウスキー、トッキーニョ、エルトン・メデイロス、エドゥアルド・グヂン、マファルダ・ミノッツィ、ファビアーナ・コッツァ、ガブリエル・ミラバッシ、トゥリッパ・ルイスなどたくさんの偉大なミュージシャン達とステージを分かち合ってきた。

アレッサンドロ・ペネージ、ゼ・バルベイロ、キンテート・エン・ブランコ・イ・プレート、ドナ・イナー、パウロ・フレイレ、テレーザ・クリスチーナ、ラエルシオ・ヂ・フレイタス、ナイロール・アゼヴェド(プロヴェータ)、コンラード・パウリーノ、トニーニョ・フェハグッチ、ドミンギーニョス、グルーポ・オー・ド・ボロゴド、ファビアーナ・コッツァ、バンダ・ジャズ・シンフォニカ・デ・ディアデマ、ジャイール・ホドリゲス、ワンデルレア、レア・フレイレ、ネルソン・アイレス、スワミ・ジュニオール、コンジュント・エポカ・ヂ・オウロ、パウロ・セザール・ピニェイロなど多数のアーティスト達と共にレコーディングに参加。

2009年、ギタリストのアレッサンドロ・ペネージとの強力なパートナーシップを確立し成功を収め、ブラジルと世界での数々のショーにとどまらず、インストゥルメンタル・ミュージック・シーンの中で非常に注目された2枚のディスク「Cordas ao Vento(風の中の弦)」、「Ao Vivo na Bimhuis-Amsterdã(ライブ・イン・ビムハウス-アムステルダム)」を生み出した。

アレシャンドリはグループやソロ活動で、ブラジルや海外での重要なフェスティバルでも観客を魅了した。ショーロ・ジャズ・ジェリコアコアラ、南アメリカフェスティバル(ブラジル)、サン・ジョゼ・ジャズフェスティバル(アメリカ)、イエルバ・ブエナ・フェスティバル(アメリカ)、カリフォルニア・ブラジル・キャンプ(アメリカ)、スコピエ・ジャズ・フェスティバル(マケドニア)、BMWジャズフェスティバル、ヨーロッパ・フェスティバル(ベルギー、オランダ)、スポレート・フェスティバル(アメリカ)、国際クラリネットフェスティバル「クラリネットの世界」(イタリア)、ブラジル映画フェスティバル(アメリカ)、カメリーノ音楽フェスティバル(イタリア)、バイアブランカ国際クラリネット会合(アルゼンチン)、パタゴニア・クラリネットフェスティバル(アルゼンチン)、UNAMクラリネットフェスティバル(メキシコ)、プロジェクト・ブラジルの新しい声(イタマラチによりコロンビア、ロシア、スペンで招致された)。

彼の音楽は、イビラプエラ多目的ホール、サーラ・サンパウロ、コペンハーゲン・ジャズ・ハウス(デンマーク)、ヤング・ミュージアム(アメリカ)、プリシュティナ・ジャズ・クラブ(コソボ)、サーラ・ビムハウス(オランダ)、サーラ・コンセルトヘボウ(オランダ)、カタルーニャ音楽堂(スペイン)などの有名なコンサートホールでも高く評価されている。

教育者として「ポピュラー・クラリネット」、「管楽器のためのショーロ言語」、「コンジュント(※管楽器を含むショーロ編成)のための実践練習」などの講座を実施。29回クリチバ音楽ワークショップ(2011年~2014年)、カリフォルニア・ブラジル・キャンプ(アメリカ、2011年~2012年)、イタジャイ音楽フェスティバル(2012年)、カーザ・ド・ヌークレオ・ワークショップ(サンパウロ、2012年)、オウリーニョス音楽フェスティバル(2014年~2015年)、ジェリコアコアラ・ショーロ・ジャズ・フェスティバル(2010年、2011年、2013年)、バレトス・ショーロ週間(2014年)、パタゴニア・クラリネットフェスティバル(アルゼンチン、2014年)、バイアブランカ国際クラリネット会合(アルゼンチン、2015年)。

「現代サンパウロ市民ショーロのパノラマ」プロジェクト、グルーポ・ルセロス&トニーニョ・フェハグッチ、グルーポ・ホーダ・ジ・ショーロ、グルーポ・オー・ド・ボロゴドの一員。

Proac(サンパウロ州の文化行動プログラム)に2つの作品を認められ、2014年にディスク「アレシャンドレ・ヒベイロ・カルテット」、2017年に初のソロディスク「De Pé na Proa(船首に立って)」をリリース。2作ともスワミ・ジュニオールがプロデュース。

アレシャンドリはアメリカ人の偉大な演出家、ボブ・ウィルソンに招かれ、SESCピニェイロスで行われた彼のショー「ガヒンシャ」に参加するためにクィンテットの一員を務めた。

Helicóptero – Alexandre Ribeiro Quarteto
Alexandre Ribeiro SOLO – Vinheta dos estilhaços