セルジオ・ヘゼ – Sergio Reze

アメリカのミュージシャンズ・インスティチュートの名誉卒業生、ドラマーでありパーカッション奏者のセルジオ・ヘゼは、ブラジルに帰国して以来、世界的なブラジル人ミュージシャン達と共にショーやレコーディングに参加している。

主な共演者としては、アンドレ・メマーリ、イヴァン・リンス、モニカ・サルマーゾ、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ、ゼリア・ダンカン、ジョアン・ボスコ、ドミンギーニョス、トニーニョ・オルタ、アミルトン・ヂ・オランダ、ポピュラー室内楽オーケストラ、アルナルド・アントゥネス、ネイ・マトグロッソ、レニーニ、シコ・ブアルキ、エドゥ・ロボ、フラヴィオ・ヴェントゥリーニ、エルザ・ソアレス、アヒーゴ・バルナベ、イヴァン・ヴィレラ、バディ・アサド、 ゼ・ヘナート、スワミ・ジュニオール、ファビアーナ・コッツァ、セウマール、パラブラ・カンターダ、マルコス・ペレイラ、ジョゼ・ミゲール・ウィスニック、ナ・オゼッティ、マルセロ・ジェネシ、ゼ・マノエル、リヴィア・マットス、カカ・マシャード、マヌ・ラフェール、ルイス・タチーチ、ベンジャミン・タウブキン、トーンキュンストラー管弦楽団(オーストリア)、アントニオ・アルネド(コロンビア)、ソニア・ルビンスキー 、パトリック・ジマーリ(アメリカ)、カルロス・アギーレ(アルゼンチン)、金田聖治(日本)、ジョバンニ・ギディ(イタリア)その他多数。

彼のドラマーとしての仕事は強い個性のスタイルを持ち、VISAのインストゥルメンタリスト賞にノミネートされると共に、新鮮な音の響きとメロディアスな要素を使う事によって、楽器の表現範囲を広げる事に貢献した。

20年の長いキャリアにわたり、セルジオは 80枚以上のCD制作メンバーとして参加。
また劇場音楽、舞踏、映画音楽での演奏家としてドイツ、オーストリア、フランス、アメリカ、スペイン、ポルトガル、イギリス、キューバ、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、ボリビア、コロンビア、ニュージーランド、日本など、様々な国で参加している。


セルジオは、打楽器メーカー「カノウプス・ドラムス」「ボスフォラス・シンバル」「ドラム・プラクティス・パッド」を使用。

Andre Mehmari – Millennium Stage (January 13, 2019)
Chovendo na Roseira – Mehmari Trio