歌手 ホーザ・パッソスのドラマーとして北米、ヨーロッパ、アジアで数々のジャズフェスティバルに参加。
「ブラジル・インストルメンタル・ミュージック」を世界的に発展させたCD『コン・アルマ』をレコーディングしたバンダ・マンチケイラの主要メンバーを4年間に亘り継続する。
サポートメンバーとして、様々なアーティストと共演:
ガル・コスタ、ジルベルト・ジル、ドミンギーニョス、ジョニー・アウフィ、カウビー・ ペイショート、エヂ・モッタ、エミリオ・サンチアゴ、エドゥ・ロボ、ジャニ・ドゥボッキ、ネルソン・アイレス、ラエルシオ・デ・フレイタス、レア・フレイリ、アミルトン・ゴドイ、レニー・アンドラージ、ジョアン・ドナート、ハウル・ヂ・ソウザ、レイラ・ピニェイロ、エドゥアルド・グヂン、レオ・ガンデルマン、ファファ・ヂ・ベレン、ファビオ・ジュニオール、トッキーニョ、ファビアーナ・コッツァ、ペドロ・マリアーノ、ゼー・ルイス・マジオッチ、ネイ・マトグロッソ、セリア、他。
2001年にイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団管弦楽団と共演。
2011年、2013年とサックス奏者渡辺貞夫と日本ツアーを行う。
2014年 ピアニスト フェリペ・シルベイラとベーシスト シディエル・ヴィエイラとで、自らの名を冠した「 セルソ・デ・アルメイダ ・トリオ」としてサンバ・ジャズCDをリリース。2015年、トリオはブラジルとアルゼンチンで開催された「クルセス・マジストラーリス」フェスティバルに参加。
2016年、アメリカ在住のブラジル人歌手イリアーヌ・イリアスのCD『タイム・アウト』のレコーディングに参加し、同CDは翌年ラテン・グラミー賞を受賞。招待によりサンセバスチャン(スペイン)、ドラマーズ・コレクティブ(ニューヨーク、アメリカ)、バークリー(ボストン、アメリカ)でマスタークラスを行う。ニューヨーク、ミラノ、名古屋、東京で名高いブルーノート、又、ニューヨークのリンカーン・センターでもショーに参加する。
2017年、デンマークでピアニストのジャスパー・ヘデゴーのツアーに参加。スイスでブラジル人ピアニスト フロリアーノ・イナシオ・ジュニアのCDレコーディングにも参加する。