Sinos na Florestaについて

「シーノス・ナ・フロレスタ(鈴の森)」は、その名の通り”鈴の音”が人々の注目を集めるかのように、コンサートやマスタークラス、国際交流、レコーディング、編曲、楽譜制作などの事業を通して、魅力溢れ出すブラジル音楽シーンの中で、今、最高の音楽を皆さまにお届けすることを目指す音楽事務所です。

活動の第一歩として、日本の音楽市場が求めるブラジル人ミュージシャンの招致、日本の楽曲とブラジルの楽曲の新しいアレンジや日本とブラジルの両国での文化交流コンサートを開催することに重点を置いています。

今後、様々なプロジェクトで、サンバ、ショーロ、ボサノヴァ、MPB(ブラジルポピュラーミュージック)、クラシック、民族音楽に焦点を当てていきます。

代表:鈴森 静香

和歌山県那智勝浦町出身。7歳からピアノを学び始める。 岡悠紀子,若杉由旗子(東京)各氏に師事。

1995年、上野学園大学短期大学部音楽科ピアノ専門に入学。ピアノを吉田由紀子氏に師事。

1997年、上野学園大学音楽学部器楽学科ピアノ専門へ編入。ピアノを久保春代氏に師事。

大学卒業後、ポルトガルへ3年間留学。リスボンコンセルヴァトワール教授、ジョゼ・ボン・デ・ソウザの指導の下ピアノを学ぶ。

2000年、ポルトガルにてカルースト・グルベンキアン財団のセケイラ・コスタ ピアノマスタークラスを受講。

2001年、オックスフォード大学(イギリス、ロンドン)第3回国際ピアノフェスティバルにて、オキシナ・ヤビロンスカヤとマリオス・パパドプーロスのマスタークラスを受講。

2008年、結婚を機にブラジル サン・パウロへ移住し、シーロ・ゴンサウベス・ディアス・ジュニオールにピアノを師事。現在はエロイザ・エレーナ・フォルテス・ザニに師事している。

サンパウロでのクラシックやポピュラー音楽のミュージシャン達との豊かな人脈を活かし、2018年7月、「シーノス・ナ・フロレスタ(鈴の森)」という名の、日本とブラジルの文化・音楽交流を目的とする音楽事務所を設立。


翻訳:たか やすこ

40歳を超えてからサンバにのめり込み、ブラジル人ミュージシャンBrownにカバキーニョを8年間にわたり師事。
日本在住時代から、Skypeを利用してブラジル在住のブラジル人教師からポルトガル語のみでの個人授業を7年間にわたり受講。
2018年に、仕事を辞めてブラジル留学を決行。
ブラジルではエンヒッキ・アラウージョにカバキーニョを師事。
現在はアリアンサとKUMONブラジルでポルトガル語を勉強中。

WEB制作:秋元 かおる

学生時代より国際協力に関心があり、技術を身に付けるためにIT企業へ就職し、数々のWEBサイト制作に携わる。
2007-2009年、青年海外協力隊員・PCインストラクターとしてコロンビアで活動したことから南米好きに。2015年より再び南米、ブラジルへ。
幼少時よりピアノ、合唱と音楽が好きで、社会人になってから出会ったライアーの音色に惹かれ、演奏活動を行う。ブラジルでは歌唱をWilma Oliveiraに、ライアーアレンジをMaria Ines Nigro Camposに師事し、ライアーでブラジル音楽弾き語りを勉強中。